表書きが続いたので、少しばかり外れたいと思います。
「最近なんだか物忘れが多くなってきたわ」とか、「何かしようとして立ち上がったんだけど、なんだったっけ・・・」なんてことありませんか?
何事も便利になったお蔭で、普段の生活で身体を使うことも少なくなってきました。 と同時に脳もあまり使われていないように思います。
10年ぐらい前のことだったでしょうか、ある大学の先生が、「最近の学生はノートのとり方から教えないといけない。学ぶ前の段階から教える必要がある」と、何かの記事で読んだ記憶があります。
最近の新入社員に対しては、上司や先輩が前もってお膳立てをしないといけないとか、それを“ロボット掃除機型”(だったかな・・違ってたらごめんなさい)と呼ぶらしい。
何故かと言うと、ぶつかればそこで立ち往生して前に進めないから、だそうです。 そうではない人もいるんですけどね、その傾向にあるのも事実です。
ネットを見れば知りたいものがそこにあるのですから、辞書を引いてそれをノートに纏める作業なんて必要ないですしね。 手間隙かかる不便がいいわけでもないですが、あまりにも便利を追求しすぎて、それもどうなのかと。
前置きが長くなりましたが、“脳”もボーっとしていると幸せや感動も感じにくくなるそうです。
逆に、些細なことに楽しさを感じることができると、プラス思考ができて物事も上手く運ぶとか。 さらに、ストレスも軽減するらしいです。
そのためには、“脳”にもご褒美が必要です。 “ドーパミン”です。
となると、“脳”には感動を与えましょう! (運動も必要ですよ)
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